イロノハ
「あい」ではじまるひらがなの
おわりの「ん」を飛ばしたら
限りない四十七文字で歌う いろは歌
宝石のように はるかな刻を超えて
うけつがれてきた 日本語の美しさ
言葉は 永遠を秘めた 無色透明の輝き
だから心を込めて
いつくもの感情の色を束ねて
彩乃端の 歌にのせて…
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「あい」ではじまるひらがなの
おわりの「ん」を飛ばしたら
限りない四十七文字で歌う いろは歌
宝石のように はるかな刻を超えて
うけつがれてきた 日本語の美しさ
言葉は 永遠を秘めた 無色透明の輝き
だから心を込めて
いつくもの感情の色を束ねて
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