女性の永遠の定番ジュエリーといわれる「真珠ネックレス」。その中でも、花嫁真珠として選ばれることの多いのが「調色真珠」と「無調色真珠」です。どちらも美しい輝きを持ちますが、それぞれに異なる魅力があります。
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■ 調色真珠
「調色」とは、真珠の色味をより美しく、均一に整えるための伝統的な加工技術のことです。市場に出回る多くの真珠ネックレスは、この調色が施されています。元の色を大きく変えるのではなく、あくまで珠を並べたときに自然で統一感のある色合いに仕上げるためのもの。いわば、真珠に“ほんのりとメイクを施す”ようなイメージです。ネックレス全体としての上品で整った美しさが、調色真珠の大きな魅力です。
■ 無調色真珠
一方で「無調色真珠」とは、採取されたままの自然な色味を生かした真珠のことを指します。生まれたままの姿で、そのまま真珠ネックレスに加工できるものではないため希少価値が上がります。その分調色処理をしてないため、経年による色変化が起こりにくく、何十年経っても当初の美しさを保ちやすいのが特徴です。
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■どちらを選ぶべき?
調色は古くから受け継がれてきた技法であり、真珠の美しさを最大限に引き立てるためのものです。一方で「折角用意するのであればずっと身に着けていられるものが良い」という点から、近年では冠婚葬祭で身に着ける真珠ネックレスは無調色のもが人気を集めています。どちらにもそれぞれの美しさと魅力がありますが、品質にこだわりたい方は無調色真珠がおすすめです!
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